Googleは全てのスマホでAIアシスタントを標準にするように取り組んでいる。

GoogleはこれをGoogleアシスタントを様々なアプリに組み込むことで実現しており、今回そのアプリの1つにGoogle Mapが加わることが明らかになった。

GoogleマップにGoogleアシスタントを追加することは、ユーザーが運転中や何かしらの動作を行っている時に物理的にスマホに触れなくて良くなることを意味する

アメリカではスマホゾンビと呼ばれ、日本でもながらスマホ運転中のスマホは大きな問題となっており、Googleのこの試みは大変意味のあるものであると確信している。

GoogleマップでGoogleアシスタントを呼び出す機能はAndroidスマホだけでなくios向けでも利用可能とし、今年の夏にはこの革新的な機能を体験できるようになる予定だ。

Googleは先にも述べたようにユーザーが運転や動作を行っている時にスマホに触れることなく、簡単にナビゲートを指示できるようにGoogleアシスタントをGoogleマップに追加する予定だ。

GoogleはGoogle I/Oイベントでこの機能のデモを行った。

Googleマップ上のGoogleアシスタントはユーザーの音楽を制御したり、運転中にYouTubeの音楽ライブラリにアクセスするなど、この機能には他にも多くの拡張機能がありそうだ。

他にも出てきそうな利点は全てユーザーが運転や動作を行っている時にスマホを触らないということを促進するためではないだろうか

GoogleはGoogle I/Oイベントで様々な新機能や2018年後半にリリース予定のAndroid Pに関する詳細な情報を発表している。

当サイトでもGoogle I/Oイベントの詳細は追って記事にしようと思うが、恐らく全てをカバーしきれないと思われるため、詳細を今直ぐ知りたいユーザーはGoogleに問い合わせてみると良いだろう。

Google I/Oイベントについてざっと見聞きしていたところにこのGoogleアシスタントをGoogleマップで動作させるという新情報は良い!と思い気がつくとキーボードを叩いていた。

それ程までに、◯◯しながらスマホと言う問題は大きいと僕は認識している。

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