スマホメーカーとして知名度がある中国のXiaomiはアクションカメラのGoproの買収を検討していることがブルームバーグによって明らかにされた。

Goproは以前より資金不足、財政難に悩まされており、吸収してくれる会社を探していた。

Goproはその財政難を理由としてドローン制作をやめるというのは1月ごろに発表していた。

GoproのCEOのNick Woodman氏は「Goproを大きな親会社に吸収してもらう機会があるなら、それはGoproがビジネスを拡大し、投資収益を上げるのに役立つだろう」と語った。

今回のXiaomiのGopro買収検討はGoproにとって良いニュースなのかもしれない。

詳細についてはまだ何もわからないが、買収に至った場合Goproは10億ドル程手に入れることができるのではないかと言われている。

[Bloomberg]

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