BMWはシリコンを使ったリチウムイオン電池を5年以内にEVに組み込む事を目標としている

BMWは20日Bay AreaベースのSila Naotechnologiesとチームを組んで5年以内に電気自動車(EV)のためのバッテリーを改善することを約束したと発表した。

 

Sila Naotechnologiesは充電式リチウムイオン電池を今よりもより良いものへと改善するためにグラファイトの代わりにシリコンを使用したいと考えている。

BMWとSila Naotechnologiesはシリコンを使用した充電式リチウムイオン電池を2023年までにEVに組み込むことを目標にしている。

 

Sila Naotechnologiesはバッテリーの容量を今のものから20%増加させたいとしており、充電の高速化や小型化を経て最終的には40%増加させることを目標としている。

シリコンにはグラファイトよりもリチウムイオンを多く保持できるという利点があるのだが、同時に膨らみやすいという弱みも持っている。

膨らみやすいという特徴はバッテリーにとって大きな問題を引き起こすため、短期間での実用には至っていない。

一長一短ある素材ではあるが、実用化に至ればバッテリー容量を大きく増加しEV産業の発展に大きく貢献してくれそうだ。

 

電気自動車(EV)に関するニュースが増えてきたとは言え一般人にはまだまだ縁の遠そうな話だ。

しかしこのバッテリー技術が発展することはウェアラブルデバイスや家電、ガジェット界隈も恩恵を受けるだろう。

またその恩恵はEV産業よりも早く受けるのではないかとWSJでは予想している。

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