Samsungが世に放つ次なるフラッグシップモデル、Galaxy S9とGalaxy S9 plusは、バルセロナで開催されるMobile World Congress(MWC)2018に先駆けて発表された。

Galaxy S9シリーズの特徴的な機能として取り上げられるものとしてリアカメラの可変絞り機能やGalaxy S9 Plusのスポーツデュアルリアカメラ等のカメラに関するアップデートがある。

他にも新機能として顔認証やBixby Vision、AKGチューニングされたデュアルスピーカー、上部下部共に狭くなったベゼル、新世代プロセッサーの搭載等が挙げられる。

 

Galaxy S9とGalaxy S9 Plusの発売日は3月16日の予定とされており、3月2日に米国での受注が開催される予定だ。

この2つのデバイスには、Midnight BlackやCoral Blue、Lilac PurpleにTitanium Glay等のカラーが用意されている。

 

主なスペックは以下のようになっている。

Galaxy S9


主要スペック 画面:5.8インチ 解像度:2960×1440 アスペクト比:18.5:9
CPU:Snapdragon 845 RAM:4GB ストレージ:64GB

バッテリー容量:3000mAh

Android 8.0 Oreo  

Galaxy S9 Plus


主要スペック 画面:6.2インチ 解像度:2960×1440 アスペクト比:18.5:9
CPU:Snapdragon 845 RAM:6GB ストレージ:64GB

バッテリー容量:3500mAh

Android 8.0 Oreo  

Galaxy S9シリーズの人間のように適応する革新的なカメラ

Galaxy S9シリーズに搭載されているカメラは暗くても明るくても美しい写真を撮れるということを特徴としており、時間を気にせずに写真撮影を楽しむことができる。

Dual Apertureと銘打たれているように、デュアルレンズが的確に早く機能することで場所の明るさに合わせて自動的に光に適応する。それはまるで人間の目のように。

 

Galaxy S9シリーズは十分な光を確保できる時は、 f/2.4で撮影することができるが、明るさが十分でない、つまり低照度の場合はf/1.5に切り替えることができる。

これによってGalaxy S9シリーズはS8に比べて約28%多くの光を捉えることができ、新しいマルチフレームノイズリダクション機能によってS8と比較して最大30%のノイズを削減することができると付け加えた。

 

スーパースローモーション撮影

 

スーパースローモーションでの撮影はGalaxyの他にもSonyのXperiaでも確認することができたが、Galaxyのスーパースローモーションは毎秒960フレームで撮影することができる。

この映像をGIF形式で書き出すこともできるが、面白いのはこのアニメーションを壁紙として利用することができるという点だ。

 

Galaxy S9にはBixby Visionが導入され更にスマホを生活に役立てることができる

Galaxy S9シリーズではカメラがリアルタイム翻訳機としても機能する。

 

Bixby Visionが導入されたことで、今までより早く知りたい情報を知ることができる。

Bixby Visionはカメラに組み込まれているユーザーアシスタント機能で、看板を翻訳したり、カメラを通して映した商品を見つけて購入することだってできる。

 

Bixbyはカメラアプリ以外に、ギャラリー、インターネット(Samsung独自のブラウザ)でも使うことができる。

リアルタイムの翻訳機能はどの程度機能するかまだわからないため、ここでの明言は避けておく。

 

より大画面で、持ちやすくなったGalaxy S9シリーズのデザイン

Galaxyシリーズの画面には最近Infinity Displayという名前がつけられるが、Galaxy S9シリーズにもInfinity Displayが搭載されている。

Infinity Displayとは、ほぼベゼルレスで全面フルガラスを採用し可能な限りフレームを削ぎ落とした全画面ディスプレイのことを指す。

 

Galaxy S9ではこのベゼルが更に狭く設計されており、大画面化に成功している。

Galaxy S9シリーズには虹彩スキャナーが搭載されているが、これはディスプレイ上部に隠されている。

 

色鮮やかで明るく高精彩に映すためにGalaxy S9でも有機ELディスプレイを採用し、屋外でも見やすく、様々な照明環境に自動適応するようになっている。

18.5:9のアスペクト比で、没入感のある視聴体験ができるGalaxy S9シリーズだが、映像だけでなくサウンドにも力を入れており、世界的オーディオブランドAKG製のステレオスピーカーとDOLBY ATMOSによるオーディオ体験も楽しむことができる。

 

指紋認証センサーはこれまでのリーク通り背面に配置されており、これはディスプレイのベゼルレス化に貢献している。

 

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